この記事にたどり着いたみなさんは、下記のように思っているのではないでしょうか?
- 明治のコーヒービートが売ってないって本当なの?売ってる場所が知りたい!
- 明治のコーヒービートの価格っていくら?
- 明治のコーヒービートの歴史について知りたい!
ということで今回は、そんな皆さんの期待や疑問に答えるべく「コーヒービートが売ってない?売ってる場所や価格・歴史まとめ!」と題して記事をお届けいたします!
ぜひ最後まで楽しんでご覧ください!
明治のコーヒービートは現在も販売しています!
店舗ではもちろん、ネット通販でもお得なまとめ買いをすることができますので、気になる方はぜひ覗いてみてください!
また各種通販サイトから、他のシリーズも見てみたい場合は、こちらからどうぞ!
またこの記事では、ネット通販でとてもお得にお買い物をする方法も紹介していますので、ぜひご覧になってください!
コーヒービートが売ってない?
コーヒービートは、株式会社明治が1971年(昭和46年)から発売を開始したお菓子です。
上の画像をクリックすると商品詳細を見ることができます。
名称 | チョコレート |
原材料名 | 砂糖(外国製造、国内製造)、カカオマス、全粉乳、でん粉、ココアバター、植物油脂、バナナパウダー、水あめ、ゼラチン/乳化剤、卵殻カルシウム、増粘剤(アラビアガム)、香料、光沢剤、クチナシ色素、(一部に卵・乳成分・大豆・バナナ・ゼラチンを含む) |
内容量 | 32g |
保存方法 | 28℃以下の涼しい場所で保存してください。 |
栄養成分表示 1本(32g)あたり | |
エネルギー | 163kcal |
たんぱく質 | 1.8g |
脂質 | 7.7g |
炭水化物 | 21.7g |
食塩相当量 | 0.05g |
そんな明治のコーヒービートについて調べていると「コーヒービート 売ってない」というワードに検索数が集まっていることがわかりました。
X(旧Twitter)を見てみると、確かに「コーヒービートが売ってない!」という声が見られました。
えーんグミチョコもコーヒービートもどこにも売ってないえーんえーん
— 桜井みなみ︎ 【Zero Project】Z3-A1 (@minami_zeropro) June 7, 2023
ですが、コーヒービートは決して販売終了・生産終了しているわけではありません。
その証拠に、コーヒービートを発売しているメーカーである明治の公式HPには、現在でもコーヒービートの商品情報が掲載されています。
>>コーヒービートが現在も販売されていることの証拠である商品ページはこちら
ではなぜ、コーヒービートは売ってないと言われてしまっているのでしょうか?
コーヒービートが売ってないと言われるのはなぜ?
コーヒービート(明治)が生産終了などになっていないにも関わらず、「コーヒービートが売ってない」と言われている理由は、コーヒービート(明治)を取り扱う店舗が減ってきているからだと思われます。
コーヒービート(明治)は今も人気がある商品であることに間違いはありませんが、各メーカーはどんどんと新しいお菓子商品を開発・販売しています。
それらの新しいお菓子は、その時の世の中の流行やニーズをとらえたものであるため、それよりも前から発売されているコーヒービートに負けず劣らず魅力的であることが多いです。
よって時間が経てば経つほどライバルは増え、コーヒービート(明治)を取り扱うお店は必然的に減ってしまうのです。
コーヒービート(明治)が売ってる場所まとめ!
コーヒービート(明治)は、全国のコンビニ、スーパーマーケット、ドラッグストアで購入できる可能性があります。
その証拠にX(旧Twitter)には、上記の3種類のお店でのコーヒービート(明治)の購入報告・目撃報告が挙がっています。
コンビニランチちう。。
— のぞみのばあや (@nozonozojulia) November 25, 2023
懐かしいコーヒービート発見💕 pic.twitter.com/uCc2bHSbhw
コーヒービート、今でもスーパーに売っていますね。
— だだ ⛩🐨📷 (@DaDa_0223) November 6, 2023
たまに買います
#おひるは聡子
今日帰りに薬局寄ったらなんかたのしくなっちゃってデカ筒のコーヒービート買ってきちゃった☕︎🫘
— ナのぶロック (@na_NOBU_rock) June 25, 2023
※ただし、地域・店舗によっては取り扱いがない場合もありますので、実際の店舗を訪れる前に電話等で確認しておくことをお勧めします。
また、明治の取り扱っている商品は、明治のHPにて店舗検索ができます!(コンビニは不可)
便利だからぜひ使ってみてね!
ちなみに、この機能を使ってコーヒービート(明治)の販売店を調べたところ、例えば下記のようなお店で取り扱いがあることがわかりました。
- ライフ 川崎塚越店
- ドン・キホーテ ピカソ川崎銀柳街店
- クリエイトSD 川崎桜本店
クリエイトSDは、ドラッグストアです!
コーヒービート(明治)はネット通販でも買える!
また、コーヒービート(明治)はネット通販でも購入することができます。
在庫がありさえすれば、家から出ることなく確実に手に入れることができますので、近くの店舗に取り扱いがない方や探し回るのが面倒な方はご利用ください。
また、各種通販サイトから、他のシリーズも見てみたい場合は、こちらからどうぞ!
コーヒービート(明治)をネット通販でお得に買う方法!
節約家必見
ここで紹介しているのは、必ず知っておくべき”トクする買い物術”です!
どれか1つでも大丈夫なので、実践してみてくださいね!
コーヒービート(明治)の価格は?
株式会社カカクコムさんが運営する「価格.com」というサイトの情報によれば、コーヒービート(明治)の10個セットの値段は下記のようになっていました。
コーヒービート(明治)の歴史!
コーヒービートは、明治が1971年に発売を開始した商品です。
「コーヒービート」のビートは、「打つ、叩く」を意味する”beat”が語源になっています。
「打つ、叩くようなパンチのある味」という意味で、コーヒービートと名付けられました。
コーヒービートが発売した当時は、空前のインスタントコーヒーブーム。
これに乗じて、大きさも見た目もコーヒー豆そっくりのコーヒービートが開発されました。
また現在のコーヒービートは、紙素材の筒に入っているものとプラスチックのパウチタイプの2種類ですが、発売当初のコーヒービートは、蓋がプラスチックで星の形をしていました。
昔なつかしいお菓子の #meiji豆知識 💡
— 株式会社 明治 / meiji (@MeijiCoLtd) March 31, 2021
ちょうど50年前の1971年3月に誕生したコーヒービート☕️
インスタントコーヒーが広まった時代の流れを取り入れて作られました。
発売当初のパッケージは、星型のようなフタがついていたんですよ✨✨ pic.twitter.com/ZoPMTkmm5X
ちなみに、コーヒービートの初期のCMには、外国籍のアフロの方が起用されており、他の明治のお菓子のCMと比べて、とりわけ大人な雰囲気を感じます。
※下記動画の2分18秒からがコーヒービートのCM
以上が明治のコーヒービートに関する歴史です!
コーヒービートにはジャンボ・パウチ・業務用・アイスがある!
明治のコーヒービートには、ジャンボ・パウチ・業務用・アイスなどがあります!
残念ながらアイスとパウチタイプに関しては、ネットでの取り扱いがありませんでした。
ですので先ほど紹介した明治の店舗検索の機能を使って、お近くの取り扱い店舗を調べてみてください。
またそれでも出てこない場合には、明治のHPお客様相談センターに
「入力した住所の近くで、○○(商品名)の納入実績のある店舗を教えてください」
と問い合わせてみてください!
筆者が実際に問い合わせをしてみたところ、具体的な店舗を案内してくれました!
>>明治のお客様相談センターでコーヒービートのアイス・パウチの取り扱い店舗を確認する
問い合わせ時に、入力する住所を間違えないように気を付けてくださいね!
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「コーヒービートが売ってない?売ってる場所や価格・歴史まとめ!」と題して記事をお届けいたしました!
最後までお読みいただきありがとうございました!